
こんにちは!真面目ちゃん脱ぎ捨てコンサルタントのイトケンです( ´ ▽ ` )ノ
僕はつい1年前まで
セミナーの板書をEvernoteに書いていました。
- 手書きより早く書ける
- いつでも書ける
- いつでも直せる
- いつでもチェックできる
などのメリットを魅力に感じていたからです。
しかし、
いざセミナーの内容を活かそうと思うと
なかなかうまくいかない。。
Evernoteを何度も読み直して
分かりやすく書き直しても
良くなる気配が無かったんです。
しまいには
「自分の頭が悪いのかも…」と
自己嫌悪に陥りかけてました。
そんな風に悩んでいたある時、
僕は一冊の本に出逢いました。
高橋政史さんの著書、
です。
このタイトルを見て、
脳内会議で
「イトケン、頭が悪い疑惑」
が可決しかけていた僕は
速攻で食いつきます。笑
そしてこの本の内容を実践したところ、
すごく頭がスッキリしたんですよね。
当然、書ける情報量はEvernoteより少ないです。
紙の大きさは有限ですからね。
それでも方眼ノートの方が
気付きが多いし
行動に移しやすかったんです。
僕の学びの質が上がったのは
間違いなく方眼ノートのおかげです。
今ではセミナーの板書や打ち合わせなど、
あらゆる場面で方眼ノートを使っています。
方眼ノートを使う3つのメリット
「そんなに良いって言うけど、具体的にどこが良いの?」
と言うことで、
僕がメリットに感じている点をお伝えしますね。
1. パッと見ですべての情報が分かる
Evernoteを含め、
文字だけで情報をまとめようとすると
どうしても縦長になりがちです。
しかし、テレビやパソコンなど
多くの情報を伝えるための媒体は
すべて横長になっています。
何故かと言うと簡単な話で、
目が横に並んでいるからです。
一度に多くの視覚的情報を取り入れるなら
縦長より横長の方が
理にかなっているということです。
方眼ノートも横長で使うので、
通常のノートやデジタル媒体に比べ
パッと見で情報が分かるようになります。
2. 図や表、文字が書きやすい
当然ですが、
方眼ノートには縦横の線が引いてあります。
文字を四角で囲ったり
矢印を書き入れたりなど、
ノートには文字以外の図も書き入れますよね。
さらにプレゼン資料をまとめる時には
表やグラフも加わります。
こういったものを書き入れる時に
方眼ノートの線が役立ちます。
補助線として使えるので
上下左右のずれなく
綺麗に図表を書くことができます。
また、文字にはインデントと呼ばれる
段落下げを行う場合もあります。
これも文字の開始位置を
1マスずらすだけでピッタリ揃うので
非常に綺麗なインデントが書けます。
3. 書くのも読むのも気持ちがいい
綺麗な図表、
縦横の整った文章、
これらを書いていくだけで
結構気持ちが良いんですよね。
ノート一枚一枚が
一つの作品になるような感覚です。
また、文字だけでぐちゃぐちゃしたメモだと
読み返すのすら億劫になります。
対して方眼ノートだと
見返す時もとても気持ちよく、
全く苦になりません。
気分がいい状態の方が
インプットの質も上がるので
決して無視できない要因です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、僕が普段から使っていて
よく質問される「方眼ノート」について、
まずはそのメリットについてお伝えしました。
Evernoteも便利ですが、
情報整理や学びにつながりやすいのは
方眼ノートです。
具体的な使い方は次回以降お伝えしますので
楽しみにしていてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
続きはこちら→「たった1枚で悩みを消し去る「魔法の方眼ノート」の描き方」
あなたが真面目ちゃんを脱ぎ捨て、
未来に輝けることを願って♡
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