
じぶんの商品・サービスに高い金額を付けられないのは、
マインドブロックでもなんでもありません。
だから、
「高い値段付けるのって緊張しちゃう…」
と言って立ち止まっているのは
すごーくもったいないです。
かるーくさらっと乗り越えちゃいましょう♪( ´ ▽ ` )ノ
だって、高いじゃん。
自分の商品に高額を付けられない理由。
それはとってもシンプルです。
その理由は、
あなたのサービス内容が
高い金額を付けられるものではないから。
あなたが付けている今の金額が、
あなたのサービスの価値である。
というだけのことです。
アンカリング効果に潜むワナ
価格を安く見せるテクニックとして、
アンカリング効果というものがあります。
例で言うなら、
「定価20万円のところ、なんと今回に限り10万円!」
っていうやつです。
最初にわざと高い値段を言うことで、
その後に出てきた値段が
あたかもお買い得かのように見えるテクニックです。
裏話を聞いてみると、
実はあとに言った値段が定価だったりするんですけどね。笑
これを『テクニック』として使うだけなら、
あとの値段が定価だとしても構いません。
ただし、長続きしません。
3回も4回も同じことを言って安くしてたら
さすがにバレますしねw
あなたの考える『定価』は?
もし、継続してビジネスを続けたいなら
先に言う値段を定価にしてください。
先ほどの例で言うなら、
20万円が定価と言えるサービスを考えて、
それを10万円で売ってください。
今あるサービスを値上げするのではなく、
じぶんで考えて
「これは20万円の価値がある!」
と思えるサービスを提供してください。
あなたの考えた時間とあなたの確信は
必ず相手に伝わりますから♡(*´ω`*)
まとめ
価格設定で困ったら、
×『サービス⇒価格』ではなく
◎『価格⇒サービス』
の順で考えてください。( ´ ▽ ` )ノ
今よりもっとらくーに
価格設定できるようになりますよ♪