ふたり起業のススメ

あなたが超一流ではないことが、強みになる

あなたが超一流ではないことが、強みになる
僕が受ける写真撮影の依頼は、
「雰囲気を撮ってほしい」という内容がほとんどです。
 
ベテランカメラマンだと緊張してしまうから、
程よいゆるさが逆にプラスになっているんですね。
 
僕自身、かっちりした写真よりも
ゆるい写真を撮るほうが好きなので、
 
こういった状態は非常にありがたいです(*´ω`*)
 

行動できない人の思い込み

みんな、超一流を目指したがります。
 
 
自己成長という意味では悪いことではないですが、
 
超一流ではないことを理由に行動できないなら要注意です。
 
 
多くの人は、無意識のうちに
 
「超一流にしか価値がない」
 
という思い込みが根付いてしまっています。
 
 
 成功している人と自分を比べて、
 
こんな考えが浮かんでくることはありませんか?
 
 
「あの人の方がスキルがあるから」

 
「あの人は特別だから」
 
「私にはあんなレベルまでできないから」
 
 
こういった理由で行動できないのは、
 
すごーくもったいないことです。
 
 

甲子園に行かなければ価値がない?

 
ある野球部の高校生、A君がいます。
 
 
彼は小さい頃から野球をやっていますが、
 
始めて数年は二軍から上がれない日々。
 
高校2年生になって
 
ようやく一軍に入ることができましたが、
 
甲子園には行ったことがありません。
 
 
さて、こんな経歴のA君。
 
彼には、
野球を教えるだけの価値がないのでしょうか?
 
もちろんそんなことはないですよね。
 
これから野球を始める人や、
リトルリーグの子たちに教えることはできます。
 
むしろ、紆余曲折がある分
何につまずくかが分かるので、
教えるのが上手かもしれません。
 
 
では反対に、
 
始めたときから常に負けなし、
 
甲子園でもエースで活躍していたB君が
 
リトルリーグの子たちを教えたとしたら?
 
 
当然、よりレベルの高い内容を知っていますが、
 
教えることが上手かは分かりません。
 
 
要求するレベルが高すぎて
 
ついていけないかもしれません。
 
 
また、二軍の子に教えても
 
負ける痛みや苦しみが分からないと
 
ある種の嫌味にも聞こえちゃいますよね。
 
 
二軍の子を勇気づけられるのは、
 
同じ苦痛を味わって、
 
そこから抜け出すことができたA君です。
 
 
これはレベルが高いとか低いとか、
 
上手いから、下手だからではありません。
 
 
A君にはA君の、
 
B君にはB君の、
 
輝ける場所が違うというだけなんです。
 
 
A君はトレーナーとして、
 
B君はプレーヤーとして、 
 
輝けばいいというだけの話ですね。( ´ ▽ ` )ノ
 
 

まとめ

 
あなたが価値を見出だせる場所はどこでしょうか?
 
あなただからこそ助けられる人は誰でしょうか?
 
ぜひ考えてみてくださいね。( ´ ▽ ` )ノ
 

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