
昨日の記事の続きです♪
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。( ´ ▽ ` )ノ
結果が出ない時に大事なのは、
何をやったかではありません。
では、もっとも大事なことはなんでしょう?
結果は、出すんじゃなくて出る
まず、多くの方が勘違いしているのは、
「結果は自分で出すもの」
と思ってるってこと。
結果というのは、
行動してもしなくても
勝手に出てくるもんです。
結果を出さないようにするには、
時間を止めるしかありません。w
当然、
僕たちがどうこうできるものではないですよね。
だから、
『結果は勝手に出るもの』。
まずここを押さえてください。
力入れちゃダメってことです。( ´ ▽ ` )ノ
結果が出ちゃう、2つのチェック項目
そうは言っても、
「自分の得たい結果を出したい!」
と思うのが普通ですよね。
では仮に、
あなたが何かに挑戦して、
得たい結果が出なかったとします。
本当に得たい結果なら、
ここで振り返りをします。
「どうしてうまくいかなかったんだろう?」
「どうやったらうまくいくんだろう?」
こう言った振り返りは
悪いわけではありません。
しかし、
ベストではありません。
じゃあどうすればいいか?
答えは、
『記録する』ことです。
得たい結果を得るために
必要だと思う行動をしっかり記録するんです。
メンドくさがりのための記録術
例として、
“一ヶ月で2kg痩せる“を目標に掲げたとします。
そのために、
- 炭水化物を減らす
- ランニングをする
- 間食を減らす
- ホットヨガに通う
- 半身浴をする
と言った行動をしたとしましょう。
これで痩せられなかった場合、
多くの人は、
行動を変えようとします。
つまり、
「このダイエット法は私には効かない」
「違うダイエット法を探そう」
と言った考え方ですね。
でも、
これをやり続けていると
結果の出ない負のスパイラルに陥ります。
ノウハウコレクターと呼ばれる人は
この考え方が強いというわけですね。
では、
どう変えれば結果が出るのか?
そうです。
『記録する』んです。
- 炭水化物を何回、どの程度減らしたのか
-
ランニングを何回、何キロ走ったのか間食を何回減らしたのかホットヨガに何回言ったのか
- 半身浴を何回したのか
これらをちゃんとチェックするんです。
チェック項目はたった2つ。
「やったか、やってないか」
「どのくらいやったのか」
これだけです。
メンドくさがりな方は、
「どのくらいやったか」を先に固定してください。
そうすると、
「やったか、やってないか」
だけチェックすればOKになります。( ´ ▽ ` )ノ
毎日手帳を開いて、
ランニングした日は
赤ペンでチェックを付ける。
半身浴した日は
青ペンでチェックを付ける。
こうやって毎日チェックを付けていくと、
行動するのが普通の状態になっていくので
いつの間にか得たい結果が出ちゃいます。
もし得たい結果が出なかったなら、
行動量が足りているかどうかは
手帳をひらけば一目瞭然です。
行動量が足りなければ、
行動を増やせばいい。
行動した割に結果が出てないなら、
アプローチを見直せばいい。
シンプルだけど効き目はバツグンですよ♪( ´ ▽ ` )ノ
まとめ
- 結果は勝手に出るので力まない
- 行動を「やったか、やってないか」「どのくらいやったか」を記録する
- メンドくさければ「やったらチェック」だけでOK
- 行動が足りてるか足りてないかで次のアクションを変える
コツコツ記録を続けることで、
得たい結果をどんどんゲットしていきましょう♡(๑¯﹃¯๑)