
こんにちは!真面目ちゃん脱ぎ捨てコンサルタントのイトケンです( ´ ▽ ` )ノ
責任感が強く、
完璧主義な人に多い優柔不断。
まさに真面目ちゃんの典型ですね。
- 居酒屋の「適当に頼んで!」が怖い
- 自販機とのにらめっこが始まる
- どの服を買うか決まらず、ショップを転々と回り続ける
- そして結局買わない
- そして翌日やっぱり欲しくなる
「ああ、私って優柔不断だな」
と思う機会って、
憎いくらいに
至るところに潜んでますよね。笑
どうにかならないものかと
ネットで解決方法を検索すると
よく出てくるのが、
「気にしない!」
という方法。
もちろん正しいんですが、
完璧主義的な
真面目ちゃんにとっては
なかなか辛い考え方ですよね。
そこで今回は、
気にしないを使わないで優柔不断を克服する
3つの選び方をお伝えしますね( ´ ▽ ` )ノ
3秒ルールで「すぐ選ぶ」
これは松岡修造さんが
実際に行っていたトレーニングです。
ファミレスで注文するとき、
メニューをパッと開いて
3秒で選ぶ。
とにかく
「素早く選ぶ」
ことが大切です。
大前提として、
絶対に
選択を変えないでください。
しかし、
大いに悔やんでください。笑
「うわーあっちの方が絶対美味しいじゃん!」
って
心の底から思ってください。
そうやって後悔すると、
少しずつ自分の感性が
磨かれていきます。
あなたの
選択するアンテナが
どんどん精密になっていきます。
最初は絶対悔しい思いをするので、
金銭的負担が少ないものから
試してみてください( ´ ▽ ` )ノ
あらかじめ「先に選ぶ」
人間が1日に選択する回数は
約9,000回と言われています。
朝目が覚めた瞬間、
サッと起き上がるのか
二度寝するのか。
朝ごはんは何を食べるのか。
シャワーは浴びるのか。
髪の毛はセットするのか。
どんな服を着ていくのか。
靴下はどっちの足から履くのか。
挙げ始めるとキリがないですね。
スティーブ・ジョブズ氏や
バラク・オバマ氏は、
より質の高い選択をするために
毎日同じ服を着ることで
不要な選択を減らしていたと言います。
あらかじめ選んでおくことで
選ぶ手間を省くんですね。
そもそも選ばなくていいわけですから、
当然優柔不断にも成り得ません。
これは極端な例かもしれませんが、
- 困ったら左を選ぶ
- 右足から踏み出す
- 居酒屋では唐揚げを頼む
くらいのことでいいんです。
こう来たらこう、
という自分ルールを
作っておけばいいんです。
パッと決める感覚をつかめると、
優柔不断脱出も
かなり早いですよ♪
選べないなら「全部選ぶ」
どれか一つ選ぼうとするから
迷ってしまうわけですよね。
それならいっそのこと
全部選んでみてはいかがでしょうか?
「居酒屋のメニュー全部頼むつもりか!」
ってツッコミが聞こえてきそうですね。
確かにその通りです。
現実的ではないですよね。
では、
全部選べないと分かった上で
どれか一つ選ぶとしたら
どれを選びますか?
これは、
ただ選ぶだけとは
似てるようで
大きく異なります。
最初は
「何も持っていない」
状態から
「何かを得る」
選択をしていましたね。
しかしこの場合は、
「すべて持っている」
状態から
「何かを捨てる」
選択をしています。
選ぶのが苦手なら
捨ててみよう!
ということです( ´ ▽ ` )ノ
小さい頃やった、
「じゃんけんホイホイ」
の要領ですね。
先にじゃんけんの手を
2つ出しておいて、
「じゃんけんホイホイどっち出すの?
こっち出すの!」
の掛け声で片方の手だけを出す。
という遊びです。
地方によっては
「どっち引くの?」になるらしいですが、
片方を捨てもう一方を出すという意味では
同じ考え方ですね。
選択に困ったら
「じゃんけんホイホイ」。
覚えておいてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
まとめ
今回は、
「気にしない!」を使わない、
真面目ちゃんに優しい
3つの選び方をお伝えしました。
改めてまとめるとこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ
- すぐ選ぶ
⇒3秒ルール。しっかり悔やむ - 先に選ぶ
⇒この時はこう、と決めておく - 全部選ぶ
⇒何を得るかではなく何を捨てるか
じゃんけんホイホイ
いかがだったでしょうか?
当たり前のようで
案外盲点になる選び方だったのではないでしょうか。
楽しみながら選べるようになったら
優柔不断は無事卒業です♪
あなたが真面目ちゃんを脱ぎ捨て、
未来に輝けることを願って♡