
彼女に「お祭り行こう!」と誘われて
埼玉の川越まつりに行ってきたのですが、
まあー見事に大失敗…_(:3」∠)_
先に僕が疲れてしまい、
お祭りを回りきる前に引き上げてしまいました。
今回僕が失敗した内容は、
起業で「疲れちゃった」状態の人にも当てはまるなあと思い
反省を込めてまとめてみました(*´ω`*)
なぜ、彼女より体力のあるはずの僕が
先にバテてしまったのか。
ぜひこの記事を反面教師にして、
ご自身のビジネスに役立ててください!w( ;∀;)
疲労度は「認識」で変わる
2人の異なっていた点は、
体力ではありません。
それは、「知識」「認識」の違いでした。
彼女は埼玉の人間なので、
川越まつりの概要はもちろん、
そこに出ているお店の位置なども
かなり把握していました。
対して僕の方はと言えば、
川越まつりがどんなお祭りか
全く知らなかったんです。
あとになって調べてみたら、
川越駅から川越氷川神社を結ぶ約5kmの道とその周辺が
丸々お祭りになっている状態。
つまり、相当大規模なお祭りなわけです。
彼女は当然その全貌を分かっていたから、
かなり遠くの方まで歩いても疲れは無かったようです。
それは、何kmも歩く前提でいたから。
でも僕の方はと言えば、
「お祭りなんてたかだか数百メートルくらいの距離だろ」
くらいにしか思ってなかったんですね。
それで2kmも3kmも歩いたもんだからら、
予想以上の疲労が溜まってギブアップしてしまった。
ということです。( ;∀;)
「いつか終わる」はいつ終わる?
同じことを登山に例えてみましょう。
富士山の大きさを知らずに
ハイキング気分で登ったらどうなるか…。
「もう終わる…もう終わる…」
と思っても延々と続く坂道…。
もうただの地獄ですよね。笑
でも、個人でビジネスやってる人って
案外これをやってることが多いです。
富士登山の例で言うとこうです。
最終的にどのようなゴール(=富士山登頂)を目指していて、そのためにどんなペースでそこを目指すのか。
これが曖昧な人が多いということです。
「ずっと続けていれば、いつか成功にたどり着ける!」
という方もいます。
はい、たどり着けると思います。
ただ、いつになるかは分かりません。
…それって結構辛くないですか?
だったら、
どんなに遠いゴールだったとしても
しっかりとゴールを認識している方が楽ですよね。
だって、どれだけ長くても
いつ達成できるか分かるんだから。
まとめ
今活動しているその先にあるゴールは何なのか、
そしてそれはどんなペースで、
いつたどり着く予定なのか、
一度ハッキリとさせてみてください。
今まで疲労が溜まるばかりだった活動も、
しっかりペース配分できるようになっていきますよ( ´ ▽ ` )ノ